2014年5月28日水曜日

わかりにくすぎるので西暦と和暦(元号)の変換公式をまとめてみる

西暦を和暦に直したり、和暦を西暦に直したりするのが激しく面倒くさい。
検索すればすぐに答えが見つかるのは知っているが、面倒なのでいい加減覚えたいのよ。
昭和は25を足し引き(1970年なら70から25引いて昭和45年、昭和60年なら25足して1985年)
すればいいのは知っているんだけど、他はどうすればよいのか、一度まとめておけば、
頭に入るかなということでまとめてみる。

・和暦から西暦へ
明治:67を足す(明治40年なら40+67=107で1907年、明治は大半が1800年代で45年までと認識しておく)
大正:11を足す(大正5年なら5+11=16で1916年、大正は15年まで)
昭和:25を足す(昭和60年なら60+25=85で1985年、昭和は64年まで)
平成:88を足す、もしくは12を引く(平成26年なら26+88=114で2014年)

ということで最低限この4つの数字を覚えておけばあとはなんとかなりそう。
そうねぇ、記憶術的なアプローチをするなら、

胸毛(67)が明治の形になっている高橋名人
棒を二本(11)持って無双しているガキ大将(大正)
ニコ動(25)見てたらウルトラマン(なんでもいい、昭和のドラマをイメージ)がPCを突き破って出てくる
葉っぱ(88)の上でHeySayJUMP(平成)が踊っている

みたいなのをイメージしとけば覚えておけるかも。平成に関してはとりあえず88で覚えておいて、
計算するときにつまりは12引くのも同じ(88=100-12)なのでそっちで計算するということでいいかも。

とりあえず、和暦から西暦にするときは上記の数字を足して、西暦から和暦にするときは、
上記の数字を引くということで、これは数字さえ覚えておけばなんとかなるとは思う。
例えば2014年なら平成2年ではなさそうだから平成26年だな、みたいな感じ。

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