2014年11月10日月曜日

PCの画像をiPhoneのカメラロールに保存する方法まとめ

PCの画像をiPhoneのカメラロールに保存する方法に関して、いろいろ調べたんだけど、
結構苦労したので情報としてまとめておこうと思う。

1.フォルダの共有を使う方法
これ、既にやり方を詳しく説明しているサイトがあるので下記のサイトを参考にするとよいかと。
パソコン(Windows)の画像をiPhoneの写真アプリに取り込む方法。
つまりPC側に画像のフォルダを作ってそこにiPhoneと共有したい画像を入れて、iTunesで該当
フォルダを共有する操作をするというものなんだけど、ぶっちゃけこの方法はおすすめしない。
なぜかというと、iPhone側でこのフォルダの写真の削除などの操作ができないから使い勝手が
ものすごく悪いのよ。カメラロールで一括管理できないのがとても不便。

2.「カメラロールに保存」というアプリを使う
先に書いとくと、この方法もおすすめしない。ただ無料なのでまずは試しにやってみればという
ことで紹介。で、なぜおすすめしないかというと、アプリがクソすぎるから。とりあえずアプリの
評価をいくつか見てみるといい。アプリが落ちると書かれまくっているでしょ?ホントこれ。
この手のアプリの使い方は大体共通で、iTunesのアプリのフォルダに移したい画像を入れてって
iPhone側でインポートのボタンを押すとカメラロールに保存されるというものなんだけど、
いろいろ実験した限りでは、40枚超の画像をフォルダに入れると100%の確率で落ちるね。
つまりね、手元に数百枚、数千枚のカメラロールに保存したいPC画像があった場合、40枚づつ
移していかなければならないということなのよ。40枚より1枚でも増やすと落ちるから。
マジでどうしようもない糞アプリだよホント。

3.「AddPhoto」というアプリを使う
このアプリ、800円するので高っと思って正直最初は上記のような別の方法を探したんだけど、
結局まともな方法がなかったのでこれにしたという感じ。方法は「カメラロールの保存」のアプリ
同様、iTunesのアプリのフォルダに転送したい画像を入れ込んでからiPhone側の転送ボタンを
押せばよいだけ。これに関しては前記のクソアプリと違って、数千枚の画像を落ちることなく
ちゃんと転送することができたので、品質に関しては全く問題無いと思う。撮った場所などを
保存しているExifの情報も勝手に消えることなく転送できたし。


ということで、PC画像をiPhoneに転送できる3つの方法を紹介。結論として、いろいろ調べたり
試したりした限りでは、有料だけど3の「AddPhoto」を使うのが一番良いという結果になった。