2021年10月30日土曜日

【うざい!】Google Chromeでサイトの「Adblocker Detected」表示を無効にする方法

このページにたどり着いたあなたは、ときどきAdblockerをブロックしてくるサイトに出会ってムカついた経験をお持ちではないですか?

ええ、私はあります。というか現在進行系でめちゃくちゃムカついてます。ていうかAdblocker入れてるってことは広告見ないという意思表示なんだから邪魔してくんじゃねーよ!クソが!

ということで、そんな怒りをお持ちの皆さんに向けて、Adblockerを邪魔してくる「Adblocker Detected」を無効にする方法が分かったので共有しようと思います。

結論から書くと、この手のツールってJavaScriptを使って発動させているので、JavaScriptを無効化して読み込み直せばOKです。Google Chromeでの具体的手順を書きますね。

まずはこんな感じのAdblockerをブロックしてくるサイトに出会ったらF12を押してデベロッパーツールを開きます。

 

次にデベロッパーツールを開いた状態でCtrl+Shift+pを押すとコマンド実行画面になります。

 

その後にコマンド実行画面で「disable javascript」と打ち込むと該当コマンドが出てくるので、それを選択します。

 

最後にF5を押してリロードすると、「Adblocker Detected」が無効になり、サイトの記事を問題なく読めるようになりました。

効果範囲は当該タブだけなので、他のタブに表示しているサイトにはJavaScript無効の影響はありません。ご安心を。

すべてのサイトでこの方法が通用するとは限りませんが、広告表示によほどの執念を見せてくるサイト以外には大体使えるかと。

てか、Adblocker入れてるってことは広告を見る気がないわけだから、こんなクソみたいなモーダル表示をしなければいいのに。