日清のカップヌードルとスープヌードルの違いに関して、わかりやすい動画があったので、
これをベースに比較をしてみようかと。ちなみにスープヌードルというのは、安売り用
カップヌードルのことです。よくスーパーで安売りしているのはだいたいこれ。
カップヌードル:内容量77g(うち麺65g)
スープヌードル:内容量59g(うち麺50g)
必要なお湯の量。
カップヌードル:300ml
スープヌードル:320ml
カップヌードルの容器は紙。
スープヌードルの容器は発泡スチロール。
カップヌードルとスープヌードルの違いが一目でわかるのはこれ。具の量が全く違う。
麺のボリュームの違い。
肉の種類の違い。
カップヌードルはコロチャー。
スープヌードルはひき肉の塊。
ちなみにコロチャーのほうが原価が高い。円高の際に、日清はカップヌードルの値下げをするので
はなく、具の質を上げることで消費者に還元をした。それがこのひき肉からコロチャーへの改定。
なんとなくは知っていたが、こうして比較しているものを見ると違いが明確だな。特に、カップの
表面を覆うほどカップヌードルは具が詰まっていたことをこの動画を見るまで忘れてた。